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WORD編集記号の表示/非表示

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WORD編集記号の表示/非表示

WORD編集記号の表示/非表示
WORD編集記号は、Wordでの作業中に目安として使う記号で、印刷されるものではありません。
"Microsoft Office2021331-70-1" style="width: 387px; height: 171px;" 
WORD編集記号の中でも普段からよく目にしているのが、[Enter]キーを押して改行すると表示される改行マーク(段落記号)。
この記号があることで「ここで段落が変わっているんだな」ということが分かります。
その他にも編集記号はいろいろなものがあり、[ホーム]タブ、[段落]グループの[編集記号の表示/非表示]ボタンをクリックすることで、確認することができます。
"Microsoft Office2021331-70-2" style="width: 762px; height: 168px;" 
さまざまな編集記号
"Microsoft Office2021331-70-3" style="width: 217px; height: 123px;" 
例えばこんな風に入力してある文字も、編集記号を表示すれば、
"Microsoft Office2021331-70-4" style="width: 228px; height: 122px;" 
四角が1つ表示されました!
この四角は全角スペースという意味で、それが1つ表示されているので、全角スペースが1個入力されていることを知ることができます。
"Microsoft Office2021331-70-5" style="width: 219px; height: 121px;" 
半角スペースの場合には「点」が表示されます。
左の図では、点が2つ表示されているので、半角スペースが2個入力されていることが分かります。
"Microsoft Office2021331-70-6" style="width: 307px; height: 219px;" 
一見スペースがたくさん入力されているように見えるこんな文章も、
"Microsoft Office2021331-70-7" style="width: 310px; height: 220px;" 
スペースではなく、タブが設定されているのだと、WORD編集記号を見て判断できます。
その他にも改ページしている位置には、このような記号が表示されますし、
"Microsoft Office2021331-70-8" style="width: 673px; height: 143px;" 
セクション区切りが入っている場合には、こんな記号が表示されます。
"Microsoft Office2021331-70-9" style="width: 675px; height: 144px;" 
改ページやセクション区切りを削除する時には、これらの記号を表示していないと作業しにくいですから、WORD編集記号の表示/非表示は是非覚えておきたいテクニックです。
もちろん、邪魔な時には[編集記号の表示/非表示]ボタンをもう一度クリックしてオフにすれば、これらの編集記号を非表示にできますので、必要に応じて表示/非表示を切り替えて使っていきます。
https://www.becoolusers.com/word/formatting-marks.html
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