office2019グラフに補助目盛線を追加するには
プロットエリアに補助目盛線を引くには、グラフを選択して[グラフ要素]ボタンから[目盛線]、もしくは[グラフのデザイン]タブを開き、[グラフのレイアウト]の[グラフ要素の追加]一覧より[目盛線]をポイントして[第一補助縦軸]または[第一補助横軸]を選択します。ただし、横棒グラフの場合、数値軸は縦軸になるので注意してください。
グラフ要素ボタンから補助目盛線の追加
リボンタブコマンドから補助目盛線の追加
補助目盛線の書式変更
office2019 グラフ要素ボタンから補助目盛線の追加
対象となるグラフを選択し、グラフ右上の[グラフ要素]ボタンをクリックします。
"office2019 2021901-220-1"
グラフ要素から[目盛線]の▶をクリックします。
"office2019 2021901-220-2"
一覧から[第1補助縦軸]または[第1補助横軸]にチェックをつけます。
第一補助横軸にチェック
"office2019 2021901-220-3"
office2019 リボンタブコマンドから補助目盛線の追加
グラフを選択し、[グラフのデザイン]タブの[グラフ要素を追加]ボタンをクリックします。
"office2019 2021901-220-4"
[目盛線]をポイントして、[第一補助縦軸]または[第一補助横軸]を選択します。
"office2019 2021901-220-5"
補助目盛線が追加されました。
"office2019 2021901-220-6"
補助目盛線の書式変更
補助目盛線の書式を変更するには、グラフ内の補助目盛線をダブルクリックするか、[書式]タブの[現在の選択範囲]グループで目的の補助目盛線を選択し、[選択対象の書式設定]をクリックします。
"office2019 2021901-220-7"
↓
"office2019 2021901-220-8"