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office コネクタの再接続とは最短距離のポイントに自動的に再接続する機能のこと

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office コネクタの再接続とは最短距離のポイントに自動的に再接続する機能のこと

office コネクタの再接続とは最短距離のポイントに自動的に再接続する機能のこと
図形をコネクタで接続すると、コネクタのショートカットメニューに[コネクタの再接続]というコマンドがあります。
これは、[図形間の最短距離にあるポイントにコネクタを再接続する]という意味です。
一度接続が切れたコネクタを再度接続すると言う意味ではありません。
"office 2021823-630-1" 
目次[非表示]
描画キャンバスの挿入
コネクタを移動
コネクタを接続
コネクタの再接続とは
office 描画キャンバスの挿入
office Wordでコネクタ機能を使う場合は、まず描画キャンバスを挿入します。
[挿入]タブの[図形]をクリックして[新しい描画キャンバス]をクリックします。
"office 2021823-630-2" 
注意Word2007以降でコネクタを使用する場合は、描画キャンバスの中でしか使用できません。
描画キャンバス外では、接続ポイントが表示されず、コネクタ機能は使用できません。
コネクタを移動
赤い丸で接続されたコネクタを選択してコネクタのみを移動させると、図形の接続は切れてしまいます。
いったん接続が切れたコネクタを、再び接続するには、コネクタをオートシェイプに合わせるだけでは接続はできません。
(画像はWord2010ですが、操作はどのバージョンも同じです)再度、接続し直さなければいけません。
"office 2021823-630-3" 
"office 2021823-630-4" 
コネクタを接続
片方の接点をオートシェイプに接続して、赤い丸(接続ポイント)になったことを確認して、
"office 2021823-630-5" 
反対側の接点をドラッグで接続します。
"office 2021823-630-6" 
おすすめコネクタのみを移動するのは、できるだけ避けたほうがいいです。
一度コネクタで接続したら、コネクタで接続したまま図形の方を移動させた方が効率的です。
コネクタの再接続とは
コネクタで右クリックすると、[コネクタの再接続]というのがありますが、これは[図形間の最短距離にあるポイントにコネクタを再接続する]という意味です
たとえば、下のように図形を接続したとします。
"office 2021823-630-7" 
図形を移動させると、下のようになります。
コネクタが綺麗に接続されていません。
"office 2021823-630-8" 
コネクタで右クリックすると、ショートカットメニューの中に[コネクタの再接続]というのがあります。
"office 2021823-630-9" 
クリックすると、下のように自動的に最短距離のポイントで接続されます。
図形は下のようになります。
注意[コネクタの再接続]とは、一度接続が切れたコネクタを再度接続すると言う意味ではなく、自動的に最短距離のポイントで接続するという意味なんです。
"office 2021823-630-10" 
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