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office2016 項目を基準にした統合を使ってデータを集計するには

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office2016 項目を基準にした統合を使ってデータを集計するには

office2016 項目を基準にした統合を使ってデータを集計するには
異なるブックや異なるワークシートの情報をひとつにまとめることを「統合」と言います。統合には「位置を基準にした統合」「項目を基準にした統合」の2通りあります。ここでは、統合するワークシートの項目の数と並び順がシートごとに異なる場合、Excel 2016で項目を基準にした統合を行う方法について説明します。
サンプルファイル (18432 バイト)
はじめに
支店によって取り扱い商品が異なる場合、項目で統合してあげると良いでしょう。 支店別の取扱商品は以下の通りです。
"office2016 2021814-754-1" 
項目を基準にした統合
統合先の最初のセルを選択して、[データ]タブの[データツール]グループの[統合]をクリックします。
"office2016 2021814-754-2" 
[統合の設定]ダイアログボックスの[集計の方法]は[平均]を選択します。
[統合の基準]には「上端行」「左端列」それぞれにチェックを入れます。
[大阪支店]シートを開き、表全体を選択して[追加]ボタンをクリックします。
"office2016 2021814-754-3" 
同様に東京支店の表全体をマウスで範囲選択します。
"office2016 2021814-754-4" 
、名古屋支店と表全体をマウスで範囲選択します。名古屋支店だけ取扱商品が多いので、表全体を選択しなおして追加します。
"office2016 2021814-754-5" 
最後に[OK]ボタンをクリックします。
"office2016 2021814-754-6" 
項目を基準にした統合を使ってそれぞれ平均が求められました。
"office2016 2021814-754-7" 
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