office2013JavaScriptでExcel 2013用作業ウィンドウのアプリを作成する方法
office 2013Visual Studioを起動します。
※ Visual Studio起動時に「プロシージャ エントリ ポイント _Atomic_fetch_sub_4 がダイナミック リンク ライブラリ MSVCR110.dll から見つかりませんでした。」とのエラーが表示される場合は、このページを参考に更新プログラムを適用してください。
新規プロジェクトの作成画面で「App for Office 2013」を選択し、名前を「HelloWorld」とします。
"office2013 202161-11-1"
Office 2013用アプリの作成画面が表示されるので、「作業ウィンドウのアプリ(T):」を選択し、「Excel」にチェックを入れた後「完了」ボタンをクリックします。
"office2013 202161-11-2"
自動的に作成される「HelloWorld.html」のコードを下記のようにします。
"office2013 202161-11-3"
"office2013 202161-11-4"
自動的に作成される「HelloWorld.js」のコードを下記のようにします。
"office2013 202161-11-5"
F5キーを押してデバッグを開始するとExcelが起動します。
手順4.で記述した作業ウィンドウが表示され、「OK」ボタンをクリックすると、選択セルに「Hello world!!」と入力されます。
"office2013 202161-11-6"