office2016 目次の書式を変更するには
Word 2016で組み込みの目次ではなく、[目次]ダイアログボックスを使用して目次を挿入した場合は、後で自由に目次の書式を変更することができます。[参考資料]タブの[目次]をクリックし、[ユーザー設定の目次]を選択することで[目次]ダイアログボックスが表示されるので、書式を変更します。
はじめに
組み込みの目次ではなく、[目次]ダイアログボックスを使用して目次を挿入した場合は、後で自由に目次の書式を変更することができ、タブリーダーやスタイルを変更できます。
[目次]ダイアログボックスの[変更]をクリックすると、フォントの色などの変更も可能です。
ここでは、タブリーダーをにし、「目次1」のフォントを「太字 斜体」スタイルの「濃い青、アクセント2」にする方法について説明します。
操作方法
office2016 [参考資料]タブを開き、[目次]グループの[目次]をクリックします。
[ユーザー設定の目次]を選択します。
"office2016 2021909-815-1"
[タブリーダー]ボックスから[]を選択します。
[書式]ボックスから[任意のスタイル]を選択します。
[変更]ボタンをクリックします。
"office2016 2021909-815-2"
[目次1]を選択して[変更]ボタンをクリックします。
"office2016 2021909-815-3"
office2016 [書式]ボタンをクリックし、[フォント]を選択します。
"office2016 2021909-815-4"
[スタイル]ボックスから[太字 斜体]を選択します。
[フォントの色]ボックスから[濃い青、アクセント2]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
プレビューが変更されたことを確認して[OK]ボタンをクリックします。
"office2016 2021909-815-5"
開いているすべてのダイアログボックスを[OK]ボタンで閉じます。
"office2016 2021909-815-6"
"office2016 2021909-815-7"
"office2016 2021909-815-8"
[既存の目次を置き換えますか?]メッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックします。
"office2016 2021909-815-9"
目次の書式が変更されました。
"office2016 2021909-815-10"